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かなり、遠い昔、タイへツアー旅行に行ったことがありました、
空港から降りたら、何かわけわからないけど払う必要がある
と言われて5000円とられました。
(詐欺だと思いますが確証がなかったので文句が言えなかった・・・)
その後も、とにかくバンコクにいたときはいろいろなところで
ぼったくられまくり、自由行動かガイドをつけるかで、
ガイド付きツアーを押してきた一緒に行った人とバンコクで喧嘩。
さんざんでしたが、ツアーに申し込んだのがやっぱり良く
なかったのだと思います。
ガイドがいろんなところとグルで、とにかくお金を取ろうとばかりする。
最悪の思い出で、
「タイ=ぼったくり」
というイメージが付いたのでした。
完全にあのガイドのせいです。
ジェット・リーに似ていたのでみんなでジェットって呼んでいました。
そしてだいぶ時が流れ、今年再びタイへ行ったのですが、
「タイがぼったくりの国か??」
と、いわれれば
「はい、ぼったくりの国だと思います。」
ただ、私は今回はタクシー使ってないし、そんなにはぼったくられる
場所へはいっていないのですが、それでもやっぱり日本人だとわかると
特別価格になってしまうところは結構あるように感じました。
具体的な例を一つ
屋台に3日ほどつづけて夕飯を買いにいったのですが、
一日目は100パーツといわれて、5バーツ多くして105バーツ渡したのですが、
2日目に買いに行くと今度は120バーツだと言うんです。屋台のおばさんが!!
そして3日目に行くと今度は140バーツだと言うんです。
(ただしおまけをつけてはくれましたが)
4日目は場所を移動してしまったので買いに行けなかったんですが
まぁ・・・ぼったくりなんだなと・・・・
ただ、今回はいろいろとバンコクを見て回っていたので前とは
ずいぶんと私的には印象が変わっていました。
バンコクは道での物乞いが凄くおおいです。
お祭りとかでも道の真ん中を陣取っています。
タイの人もそういう人にたいしはとてもおおらかで、よくお恵みを与えているのを見ました。
お金をあげて、なおかつその人に手を合わせて拝んでいる人もいたりとか・・・
タイという国は
「富めるものが持たない者に対して与えるのが普通」
という考え方なんだなと、なんとなくいろいろと見て回って理解しました。
基本的にタイ人は全然がめつくないです。
とてもやさしい人が多いです。
もし、タイに行かれる方がいましたら100円のものを80円に値切ろうとか、
そういった事は絶対にやめていただきたいですね。(場所にもよりますけど)
逆の立場なら相手がどう思うか、ちょっと考えてみるとよいと思います。
物価は上がってきていますが、それでも日本と比べればはるかに物が安いです。安すぎます。
タイの人達は日本人に対してとても良い印象を持ってくれていると感じましたし高い円持ってる日本人がケチケチ根性でガメツイところを見せるなんて個人的にはやめてほしいですね・・・。
ただし、完全に値切る事を見越した観光客相手の商売はどんどん
値切っていいとおもいますけれど・・・
すいません、なんか、とりとめの無い話になってしまいました。
って、いつものことか・・・・
こんにちは。
今回はタイ旅行でパタヤへ行った時の事を書いてみたいと思います。
宿探しなどに関しては、私はスマホもってませんので
ネット検索せず、すべて歩いて自分の足で探しているとい
事を前提として読んでください。
まず
「貧乏旅でパタヤに行くのってどうなんだろう・・・」
ということについてですが
私個人の意見としては
「是非、行くべきである。」
という結論です。
パタヤは物価はバンコクよりも安いと聞いていましたが
リゾート地であり、何よりも夜の街です。
宿泊などはバンコクよりも高くついてしまう感じです。
ですが、バンコクから2時間ちょっと?くらいで行けますし、
長距離バスを利用すれば400円くらいの格安料金で行けます。
(自分はエカマイ駅をおりてすぐのバスターミナルから
108バーツのバス代で行くとこができました。)
バンコクとは全然違うリゾート地の雰囲気、開放感!
日本でいうところの江の島みたいな印象を受けました。
リゾート地としてのパタヤですが、私自身はウォータースポーツを
楽しんだりという事はしませんのでよくはわかりませんが、
正直にいうと「海はあまり綺麗じゃないな・・・」
という感想を持ちました。
ただリゾート地の雰囲気はバリバリにありますので、その雰囲気を
味わっているだけでも楽しい感じです。
この時は存在を知らなかったために残念ながら行くことが
できなかったのですが、「ラン島」という離れ島があり
低価格でいくことが出来るので次回パタヤに行くことがあれば
必ず行こうと思います。
とにかくバンコクのような息苦しさは皆無で滞在することが
楽しい場所でした。
で、パタヤに行くことについてのデメリットですが、
これも書いておこうと思います。
やはり貧乏旅行を前提とすると「激安な宿がない」
というところでしょうか・・・・
さんざん歩き回って安そうな宿をみつけりもしたんですが、
そういうところに限って何故か満室ですべて断られました。
バンコクではカオサン通りの近くでいつも200バーツくらい
の宿にとまっていましたが、パタヤではそのような安宿は
見つけることができませんでした。
初日はさんざん歩き回ってやっと見つけた宿が
一泊450バーツ。(1500円くらい)
個室で贅沢感はあるものの、眠る場所を確保できればよい
自分にとっては金額が安い方がありがたいという感じです。
(疲れ切っていたので結局そこに泊まりましたが・・・)
その後も新たな宿探しで歩き回りましたが、350バーツの宿を発見!
速攻で決断してそこに宿泊しましたが、そこが本当に最低の宿でした。
廃墟としか思えないような部屋で、ゴミとかもそのまま
シャワールーム付きではあったものの、周りがゲジゲジだらけで
悲鳴を上げながらシャワーを浴びたのを今でもはっきりと
おぼえています。
ここはちょっと特殊な例だったかもしれませんが、この宿に関しては
インパクトが凄すぎたので、後でまた記事にする機会があれば
単体ネタとして書こうかと思います。
まぁ、この後ウォーキングストリートすぐの横道にもっと外観が綺麗で
350バーツの宿があったので(泊りませんでしたが)ちゃんと探せば
安くても綺麗な宿はあるとおもいます。
で・・・
パタヤといえば「世界一下品な街」ともいわれていて、夜の方が
圧倒的に活気はすごいです。
有名な場所はウィーキングストリートですが、ゴーゴーバーなどが
立ち並んではいるもものの、旗をもったガイドに誘導されている
中国人ツアー団体客が大量にいたり、子供もいる家族連れとかもちらほら
みかけるのでウォーキングストリート自体は完全に観光地化して
いるといった印象でした。
ただし、パタヤの街にはいたるところにバービアといわれるバーが
存在しており、バービアの固まっている通りなどは
ビビッて通ることができないほど雰囲気を発してました。
夜のカオサン通りでは白人の若者たちが12時をまわってもバカ騒ぎを
していましたが、パタヤは白人の爺様ばかりです。
(彼らはファランと呼ばれています)
パタヤで初日に泊まった宿でも白人の爺たちが、バービアから
連れ帰った女の子たちと毎晩遊びまくっているようでした。
パタヤにいると人間観察が勉強になるな~
てことで、夜のパタヤについてはまた後で書こうかなと思います。
2番バスに乗ってスクンピット通りをひたすらに行き
適当なところで降りてみたことがあります。
後から知ったことなのですが、そこはバンコクではなく
サムットプラカーン(県)というところでした。
ちょっとバンコクという都会からは外れたところで
雰囲気も全然違う感じでした。
バンコクにいれば色々な人種がいるし、
自分が道を歩いていたとして、日本人として
特別な感じは全然しない、誰に気にされるという事もないです。
しかし、バンコクの外の街で観光客など全くいない場所へ
いったときは雰囲気の違いに少々戸惑いましたね。
というか、あれがタイの「普通」なのでしょう。
道を歩いているときに大量の人がバスをまっていて、
みんな同じくらいの肌の色、同じ人種、庶民の雰囲気、
(金持ちタイ人おらず)という感じでした。
日本人として自分は浮いているのはあからさまでした。
少々ビビりましたよ。
看板とかも英語表記はほとんどない感じで、やっぱりバンコクは
都会なんだなと・・・・
ただ、そこらへん一帯をとても気に入ってしまって
4日も続けて毎日行ってしまったほどです。
スクンビット通りなのですが、さらに4キロほど先へ進むと
頭が3つ(?)ある巨大な象の像があるようです。
グーグルマップを見ていたらみつけました。
次回行ったときは是非現物を見てこようとおもいます。
タイ旅行の動画3本目をアップしました。
2日目に失敗していくことが出来なかったルンビニー公園へいきました。
3日目は長くなりそうだったので事前に昼と夜に分ける構成にしています。
で、今回は昼の様子です。
ルンビニー公園はオオトカゲが普通にいるんですが、
これがまたおとなしくて結構臆病。
前回の記事ではトカゲにはあまり近づかないほうがいいと言いましたが
その理由を書いておきます。
実は私、トカゲに触ろうとしてしまったのです。
トカゲはもの凄く警戒していましたが、それでも
そろり、そろりと近づいていきました。
次の瞬間、頭を思い切りトカゲにひっぱたかれました。
尻尾を鞭のようにつかってバシっと・・・
結構な力でしたよ。
頭だからよかったけれど顔面だったとするとさらに
痛かっただろうとおもいます。
「触らぬ神に祟り無し」です。
みなさんもお気を付けください。
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日本では犬が放し飼いになっていませんし、犬も放し飼いにされることに
慣れていないでしょうから、やっぱり危険な場合もあるとおもいます。
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現に私が小学校の頃とかうちの近所では犬が結構危険でした。
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ただ、タイの犬はどうかというと、全然(確証はありませんが)
ダイジョブだと思います。
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昔、チャンマイに行ったとき寝ている犬にさわったら、
物凄いいきおいで飛び起きてこっちもびっくりして、ガイドさんに
.
「もし機嫌が悪ければ噛まれるよ。」
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って、おしえたもらったことがありました。
かなり昔の話です。
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で、今回、タイに行って歩いていると、やっぱり、犬!犬!犬!
いるではありませか!放し飼いで。
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野良なのか?飼い犬なのかはよくわかりませんが、
ホームレスのような感じでタイの社会に同化しています。
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普通に歩いてますし、コンビニの前で寝てたりします。
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私がバンコクについて最初の夜、かなり歩きましたが、その時には
ものすごい吠えまくって走って近づいてきた犬がいました。
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日本ならばびっくりして身構えるところですが
全く怖くありませんでした。
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だってそこらじゅうで放し飼いになってるということは
安全ということですよね?
危険らなとっくに駆除されていますよね?
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物凄い勢いで吠えて突進してくる犬に、
..
「おーっ!きたか~!」
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とおおらかな気持ちでいたら案の定、やっぱりです。
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吠えてはいますけれど、全く襲い掛かってくる様子はありませんでした。
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そのうち吠えるのも疲れるらしく、すぐにおとなしくなりました。
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タイの犬は日本でいうところの奈良の鹿のようなもんです。
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ただし、愛想は悪いです。
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こっちが近づくとなんだか迷惑そうな態度とったりもします。
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まあ、とにかくホームレスのおじさんみたいな感じ、そんな雰囲気、
と、おもっておいてもらえればよいかとおもいます。.
今回は犬の話でしたが、道路わきの木にリスとかも普通にいますし、
ルンビニー公園にいけば普通にオオトカゲがいますよ。
ただオオトカゲは近づくと若干危険かも・・・
これについてはまたいつか書こうかと思います。
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